30年前からSDGS! 6次産業化!持続可能な農業に!

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私たち久保グループGUMMA株式会社は草津温泉、軽井沢に隣接するここ長野原町北軽井沢高原にある小さな小さな農園でした。
全国でも稀な種類の野菜が育つ環境に恵まれ、久保農園でも様々な野菜にチャレンジし、今では看板商品である幻のキャベツ麗峰419やとうもろこしや花豆、白菜にレタス等と全15種類以上の野菜を栽培しており、全ての野菜が久保農園直売所の店頭に並びます。

自分達で育てた野菜は自分たちの手でお客様に届ける!をモットーに葉物野菜の漬物、花豆の甘納豆やどら焼き、幻のキャベツ麗峰419を使ったコッペジャンボパンなど加工製造し販売する6次産業に取り組んでいます!

久保農家は直売所以外にも直接市場や業者へ大量出荷もしており、キャベツや白菜が日本中に届けられています。
畑での収穫の際、規格外になってしまった野菜達は捨てることなく久保農園直売所にて低価格でお客様に提供しています!
昨今聞き慣れたSDGs活動を30年前から取り入れてきており、より一層チカラを入れていこうと野菜栽培の地域を広げ、高崎、前橋にも農地を確保し春夏秋冬、久保農園の野菜を楽しめるようになりました!

 

農園

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久保農園の始まりは大根からでした!
会長久保治の祖父にあたる久保金作が地元にある応桑園芸組合に大根を出荷したところから始まりました!
組合番号は20番!
組合内では1番最後の番号で地元では小さい小さい農家でした。

本格的に市場契約して出荷を始めたのは現会長久保治!
小さいトラクター1台から始まった農家も、今では大型特殊級のトラクターが5台あり、夏の最盛期はフルで稼動しています。
段ボールでの収穫が基本だった久保農園も今は鉄のコンテナ(鉄コン)での収穫にチカラを入れています。
鉄コンは主に加工食品として使われる野菜の出荷に欠かせないコンテナで段ボールを使わずに環境に配慮した収穫方法を推進しています。

農業の機械化が進む現代ですが、
久保農園では、野菜を育てる上で1番大切な苗をハウスの温度管理や水やりは全て、手作業と長年の知識と知恵で管理しています。

今年からは無農薬野菜や自然農法にもチャレンジしていきます!

時代の流れに合わせて挑戦を忘れず成長し続ける久保農園の野菜をあなたも手に取り食べてはみませんか?

久保農園のこだわりは土作り

良い野菜を作るには、良い土壌が必要です。そこで久保農園が取り組んでいるのが「健康な土壌造り」です。
パン酵母、カニ殻、なたね油かす、米ぬか、卵殻といった有機質成分を使用して、栄養豊富で有用微生物が元気に活躍できる健康な土壌を造る事にこだわっています。こうして造った土壌では、化学肥料になるべくたよらず、低農薬にすることができるようになり、安全な野菜を作ることができます。
よい畑を維持・継続するには非常に手間がかかりますが、おかげで素直で健康な野菜たちに育ってくれています。
このように作った自慢の野菜は直売所で売っております。

久保農園直売所

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久保グループGUMMA株式会社では、長野原町北軽井沢にて『久保さんちの新鮮野菜直売所』にて直営農場で生産した新鮮な野菜の他、旬の野菜や果物、花その他たくさんの食材、各種食品・日用品も販売しております。
毎日、新鮮でお買い得!
是非ご来店ください。

『久保さんちの新鮮野菜直売所』の詳細はこちらへ!

太陽光発電

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SDGsへの取組として、太陽光発電事業を行っています。

地球温暖化の原因の一つである二酸化炭素。
この二酸化炭素を出さない自然の力をエネルギーとする事は、持続可能な未来を築く上で欠かす事が出来ません。
可能な限り、石油や石炭、天然ガスなどの化石燃料に頼らず、再生可能エネルギーを活用すべく、久保グループGUMMAでは太陽光発電事業を行っています。
まだまだ微力ではありますが、少しでも環境を守り、地球を守る事に貢献して参りたいと考えています。

(図は群馬大津駅近くの当社発電施設です。)

 

働き方・生活などへの取組

小さいお子さんのおられるご家庭や女性の働き方、高齢者でも活躍できる職場の有り方、外国人技能実習制度による労働力の確保など、時代の流れに寄り添った働き方や生活について進んで考え、取り組んでいます。

求人について詳しくはこちらへ!